
2020年世界はコロナに支配された。
そしてその影響は日本も受けている。
さまざまな企業のイベント関連は中止になって、
外出の自粛が必要なまでになってしまった。
現在ではオンラインで会議(zoomを使って)をしたり
飲み会を開催したりと新しい試みにチャレンジする人が増えてきた。
アフターコロナが導く「崩壊」と「構築」
ある程度、自分なりに新型コロナウィルスの
ことを調べると次に疑問が浮かんできた。
こんなことを考えるようになった。
考えだすと不安よりも
ちょっとウキウキしてた気持ちが止まらねー(*´▽`*)
「コロナ自粛で経済的に死ぬ人が出る」とは言っても、この30年間経済的に死ぬ人に対してなんら配慮のある経済政策をしてこなかった我が国が、コロナ対策において経済的に死ぬ人に対して配慮のある政策をするとは思えないので、コロナ渦中・アフターコロナでは失業者が大量に発生するんだと思います。
— わとりんVRC (@wtwtringring) April 26, 2020
暇が増えると、自分の人生をみつめる時間が増える。だから #ご自愛消費 が増える
ご自愛消費は「主人公消費」とも言い換えられるかも
自分が主役の買い物をする時代へ。
▼割と良い話してると思います
アフターコロナは「ご自愛消費」の時代になる【はあちゅう】 https://t.co/l1cHCBpv2s pic.twitter.com/OFj50kPBZ1
— はあちゅう / 新刊「子供がずっと欲しかった」発売中 (@ha_chu) April 29, 2020
渋谷の老舗のライブハウスが閉店になります。確実にアーティストの活動する場所が無くなっていきます。もう芸能の業界でアフターコロナなんてものは無い可能性すらあります。別に生活必需品では無い、のでは無く人間の文化が消えていく事になります。国や自治体がもっと手厚い補償すべきです。 pic.twitter.com/XHk9DDLb7A
— TE2-3(IRON MAN)@ジム休館中… (@Te2Fuuraibo) April 30, 2020
コロナの感染が拡大している状況で
オンラインで仕事をすることはニュースにも取り上げられた。
「テレワーク」や「リモートワーク」と言われるが
今後のビジネス社会に大きな変化をもたらす流れを作った。
アフターコロナ以降はオンライン化しなければ
会社としてパフォーマンスアップは難しいと思っている。
それから外出自粛による暇を持て余す人向けには
webでのメディアサービスが大変好評のようだ。
デメリットを言えば
【日本の文化が崩壊しかねない】ということ。
日本人はそもそも和を重んじてきた部分があり
組織で何かを作り上げることが得意な人種。
テレワーク導入により、1人自宅で仕事をすることに
孤独感を感じる人も少なくないようだ。
しかし、これからは
加速度的に「個人」で活躍する人が多くなるだろう。
固定費があるビジネスを持つことのリスク
今回、コロナの影響により
経済的なダメージがかなり深刻な状況だ。
飲食店は食材のコストもありますが
何より家賃という固定費が経営のボトルネックになっている。
お客が来なくても、家賃は変わらないし
自分でコントロールできる出費ではない。
そんな出費はリスク以外の何物でもない。
固定費かけて飲食店やその他ビジネスやっていいのは
今後は大手企業のやることだろうね。
あと、アフターコロナでビジネスをしていくために
新しい概念を取り入れなければ今後は難しいだろうと感じています。
個人経営の時代。アフターコロナで生き抜くためには?
アフターコロナは
いままで以上に【自分で考える力】が求められるようになる。
なぜかというと
自分で考えて個人経営しないと
精神面や金銭面で豊かになれないと考えている。
自分個人でアフターコロナを生き抜こうと
決めているのであれば、
『個人経営をすること以外の選択肢はない』
と考えるべき。
〇従業員マインドを脱出
⇓⇓
〇オーナーマインドにシフト
(自分で考える力を養う)
⇓⇓
〇個人経営を必死にやる
(オーナー感覚に慣れる)
⇓⇓
〇アフターコロナを生き抜く脳みそが鍛えられる
とにかくここらへんのことを
メルマガで発信していきます。