【経験を糧に】コロナ社会を生き抜く!命を懸けて学んだ2つの軸

こんにちわ、理学療法士のmasaruです。現在、新型コロナの感染で様々なリスクがある中、コロナ社会を生き抜くために必要な軸を個人的に考えてみた。

ニュースでは連日コロナのことを
特集してメンタル的に疲弊している人も
増えてきているはず。

 

コロナの感染拡大に関しては
私鉄があるところはそれを1週間でも
止めない限り感染率が低くなることはないだろう。

 

新型コロナの感染に恐怖を感じないために

新型コロナの恐怖

まず新型コロナに恐怖を感じるのは
なぜだろうか?

 

感染した先に感じる恐怖とはなんだろうか?

理由はこういったことだと思う。

 

重症化して、死ぬことさえあるため。だから感染しないことが第一!
コロナに感染することで、「コロナ差別」を受ける可能性があり、社会的な問題で恐怖を感じる

 

要約すると

1.自分の命への恐怖

2.自分への風評被害への恐怖

これら2つに分けられるはずだ。

 

この2つのリスクを負わないためには
感染しないことがどうしても必要である。

 

まず、知っていてほしいのは
感染しても【無症状で終わることの方が多い】

ということ。

 

コロナに感染したら誰もが
重症化するのではなく、
ほとんどが無症状であるということ。

実際、自分も「あ!コロナかも?!」と違和感を感じたことが実はあった。
時系列で解説
胸の違和感を感じ、少し息苦しくなる
⇓⇓
様子観察しながら生活してると
・頭がボーっとなる
・下痢症状が続く
⇓⇓
1週間を目処にどのように症状が変化していくか様子観察していく
⇓⇓
2週間目が重症化するかしないかの分かれ目
⇓⇓
そもそもコロナなのか分からないが、そのつもりで自宅で様子観察
⇓⇓
下痢、頭がボーっとする症状はなくなる
⇓⇓
胸の違和感なくなる

コロナかも?と思った時の圧倒的恐怖

自分は満員電車の中で
いつも通勤していたため
まず感染可能性を考えるならココだ。

 

違和感を感じた翌日からは

ぎっくり腰で休みますー(泣)

と言って休んだ。

 

このように言ったものの
自分の中ではかなり焦っていた!

「もしかしてコロナかも?!」

という不安が膨らんできたからだ。

 

それから何もかもを後悔するようになった。

・コロナが感染している時に仕事にいくべきではなかった

・会社にコロナが怖いと掛け合ってみるべきだった

・電車ではなく、無理してでも車でいくべきだった(コイパーのお金がネック)

 

とにかく何もかもの対応を即効で
思った時にすべきだった!

という後悔の念。

 

ここで

・重症化したときの恐怖(命の恐怖)

・自分に対する風評被害への恐怖

この2つの圧倒的な恐怖が一気に襲ってきた。

どう対処したのか?

ここで1つの軸が必要になる。

その1つは【免疫力】だ。

 

免疫力はさまざまな方法で
高めることが可能だが
睡眠で得られる免疫力は他とは違う。

 

そもそも寝不足で過ごしていると
精神的に不安定になり、常にイライラした状態になる。

精神的に不安定だと
絶望や不安感が増し、
マイナス思考に苛まれていく。

こういった意味でも睡眠の確保を
第1に考えるべきだ。

 

睡眠で気を付けるのは次の2つだ。

睡眠確保のために考えるべき2つの事項

1.睡眠時間を6時間以上

2.深い睡眠をとること

深い睡眠については
いろいろな書籍が出ている。

しかしコレに関しては
自分のやり方で工夫してもらって構わない。

 

睡眠に関しても
10冊ほどの書籍を読んで睡眠効果を
実験したが自分に合っているノウハウはなかった。

自分個人的なやり方は、寝る前に【梅肉エキス】というものを飲んで寝ると、朝スッキリとした目覚めでした。

働き方の見直し

もう1つの軸。

これは【働き方の改革】だ。

 

今回、圧倒的な恐怖を感じたときに学んだのは

リアル + ネット = 自分の生活費の確保

これら2つの収入源が必要だということ。

 

コロナの感染が拡大することで
政府はテレワークの導入を要請した。

しかし、現状は今でも3割程度しか導入されていないのが現状。

 

でも、今後間違いなく
テレワークの流れは当たり前になってくるし
実際、無駄な仕事が表面化し始めている。

 

つまり、テレワークの仕事の方が
生産性が高い職種もある。

 

だから個人でネットで収入源を確保するのは
これから当たり前の流れになってくるはずだ。

 

自分もネットからの収入源がなければ
もしコロナに感染していたとして症状が
重症化していたかもしれない。

 

今、このタイミングが

あなたの仕事を見つめなおすタイミングなのかもしれない。

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