
新型コロナの感染拡大を抑止するため
政府は日本全国に緊急事態宣言を発令した。
感染対策のため
それぞれの都道府県が独自に
多くの対象施設へ休業要請をしている。
新型コロナへの各国で比較した外出自粛の違い
外国でも新型コロナの脅威はある中、
どのような状況なのか?
韓国の状況
最新情報の韓国では新型コロナウイルスの
感染拡大が小康状態となっている。
そのため
政府が外出自粛の要請を出している
にもかかわらず名所で行列ができるほど。
ソウル市の会社員は
とのことだ。
ニューヨークでの状況
ニューヨークでは
政府により【外出禁止命令】が出ている。
なので、許可されている外出は
▶エッセンシャル・ビジネス(生命線に関わる、必要不可欠な業種)の通勤・業務
▶スーパーマーケットやデリへの食品や消耗品の買い物
▶犬の散歩 など
公園は閉鎖状態。
イタリアの状況
新型コロナウイルスによる死者が世界で3番目に多いイタリア。
コンテ首相が3月10日に始めた全土での外出制限について、
4月13日までとしていた期限を、5月3日まで延長すると発表している。
さらに3週間延長したことになる。
日本の状況
2020年4月16日に緊急事態宣言を
全国に発令した。
期間は5月6日まで。
外出自粛に関しては
最初に緊急事態宣言がでた4月8日からと思っていいだろう。
不要不急以外の外出は
極力自粛すること。
これが政府が外出自粛に関して
日本国民にお願いしていることだ。
強制力に関しては
他の外国(現在の韓国は対象外)と比較してもゆるい。
政府としては日本の国民性に頼った
要請となっており、外出自粛を
守る人と守らない人に2分化されている。
このまま外出自粛が続くとどうなる?
外出自粛が個人に与える影響とは?
考えられる問題としては
・外出できないため運動不足になり、おデブ体系まっしぐら
・ストレスが溜まり、虐待が増える一方
・無気力になっていく
・体力が思っていたより低下する可能性がある
〇マイナス思考ばかりで物事を判断することが多くなる
〇マイナスな気持ちになりやすい
〇精神的に閉塞感が常に漂うようになる
〇不健康なライフスタイルに歯止めがかからなくなる
まぁ、表面的なものより
内面的に影響されることが大きいのではないかと。
表面的な変化ってのは
内面的にまず変化が起こって
あらゆる部分に作用する。
内 ⇒ 表(行動・身体面)
ということになる。
内面的な健康を保つにはどうしたらいいのか?
確かに抽象的すぎて分からないのも無理はない。
個人的に考えるのは
内面的な健康 = 精神的な健康(精神衛生上の安定)
ということ。
精神的な健康を保つことで
マイナスな思考や精神的な閉塞感を
打開することが可能だ。
言葉やマインドセットなどで
いくら精神的な健康を保とうとしても
精神的な不安・不健康は改善されない。
その他の方法が必要なのだ。
で、その精神的な健康を保つ方法としては
筋トレが非常に効果的!
筋トレをすると
実はストレスを発散する効果がある。
精神的健康を保つことは
外出自粛のストレスにも効果が高い。
若者がコロナウィルスを拡散しているのはホントか?
コロナ無症状の若者が外出することで
高齢者に感染している。
このようなことが巷では言われている。
しかしこんなニュースがある。
もし、これが本当なら
医療や介護分野はマジでヤバい!(デイサービスとか)
高年齢の人と密接して話す人ほど
マスクの必要性はかなり高まる。
これが本当なら
高年齢の人は外出自粛をしてもらわないと
日本の経済も回復していかない。
今後も情報を徹底的に調べ
読者さんに共有していく。