【コロナ収束】新型ウィルスの真の終わりは?

こんにちわ、理学療法士のmasaruです。今回、2020年の最大のニュースであろう新型コロナウィルス。その感染が広がっているが果たして”収束”についてどうなるか?まとめてみました。

新型コロナウィルスの猛威は止まる事を知らない。

世界の感染者は200万人を超え、
死者数は現段階で15万人超え。

特にアメリカではウィルスの感染者数が
増えすぎて混乱状態。

 

アメリカの各地で都市が封鎖されている。

 

世界の企業の経済的ダメージも深刻な状況だ。

 

ここ最近、東京では
新型コロナウィルス感染症の1日の
感染者数が毎日更新される異常事態。

 

最初に日本でコロナが確認されたのは
今年(2020)の1月中旬だ。

厚生労働省は1月16日、中国の湖北省武漢市武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。厚労省によると、男性は武漢市滞在中の1月3日から発熱し、6日に帰国した後、神奈川県内の医療機関を受診した。14日に保健所に報告があり、国立感染症研究所村山庁舎で検査したところ、中国のものと同型とみられる新型コロナウイルスの陽性反応が出た。

政府も様々な対応や措置を考えることが
求められてくるに違いない。

 

まずはコロナの症状についてまとめてみた。

新型コロナウィルスによる感染症の症状

コロナ初期症状のまとめ

コロナについて一般の多くの人が
気になることって症状でしょう。

 

自分なりに【コロナ 症状】で調べてみると
1番に得る情報は「風邪症状」と似ているということ。

 

その他、体験した方の事例も踏まえてみよう。

 


今の段階での症状としては
このようなことが言われている。

発熱や、倦怠感、味覚や嗅覚の異常が陽性である可能性が高いのかもしれない。

女性特有の悩み

女性だからこその悩みもある。

女性の場合、体温の変動があるので
ホント心配の選択肢があって大変。

感染者が増えすぎて保健所や医療はどうなっているのだろう?

保健所や医療現場の現実

新型コロナによる保健所の真実

保健所に関してニュースで取り上げられる
情報ですが、かなりひっ迫している状況。

 

医療崩壊をおこしつつあるように、
保健所も崩壊寸前なのだ。

 

人数体制が普段から少ないため
保健所から帰れず、宿泊しているところもあるようだ。

 

最近は、検査をしてほしくても
保健所に取り合ってもらえない事例が増加してきている。


結局、検査できないから
コロナの治療までたどり着けない。

 

あらゆる体の違和感が「コロナ」と結びつける負のスパイラル

コロナによるネガティブ意識

テレビでは感染者数や死亡者数が
出るたびに過剰なまでにリスクや危険と
いった「恐怖」を煽られる。

 

こんな状況下にいつもいると
身体に違和感が出たらコロナと
自然に結びついてしまうわけ。

 

疑心暗鬼になり、
考えやメンタルはマイナスになり
免疫力が低下してしまうだろう。

免疫力はメンタルで大きく左右される部分があるんだ。免疫力を強く保つためにも、自分自身がマイナス思考や、ダークサイドに落ちていかないように気を付けて!

 

収束する未来とは?

コロナの収束はどれくらい?

コロナが拡大するのは、もはや止められない。

 

収束する=感染者がいなくなる

ということにはならない。

 

収束」とは、そういう意味ではなく、

メディアが、

「個人が免疫力を高めて、
コロナと共生できる身体を作りましょう!」

とか、

「もうこんな暗い雰囲気なんて吹き飛ばしましょう!」

とか叫び始めたら、コロナ収束していくのではないか。

 

これが広まると
感染しても騒がれなくなります。

そして自然と収束。

 

感染者は当分ゼロにはならない。

 

今後のコロナ対策としては、
外出の自粛しかないだろう。

 

最新の動向としては
緊急事態宣言も全国規模に要請。

理由は現段階では
大型連休(GW)の国民の移動を最小限にするため。

 

あとは常にマスクと消毒。

消毒は手のひらだけじゃなくて、手首や可能なら前腕部分にしてもいいくらい。

 

あと、コロナになった場合の
目安をまとめておきます。

コロナの進行目安
▶1週間が初期症状
▶2週間目で重篤化、または軽症なのかが分かれる
▶3週間目で快方かどうか。

なので、1週間なるべくなら
無理しないことが大事。

休むための心の準備と環境があればだいぶ違うのですが。
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