太ももの痛みやしびれが出るのは意外な部分が関係した必然の結果?!

太ももに痛みがある、

太ももにしびれがでる、

このような症状は意外な部分が
関係していたりします。

僕が治療する中で原因となることが多いのは

腰痛です。

 

腰痛になると様々な症状を引き起こしてしまいます。

痛みの影響で歩くことも、座ることも
表情を歪ませてしまいますね。

 

そんな中で、よくこんなことを聞かれます。

「太ももが何もしていないのに痛い」

 

そこで
「もしかして、腰痛いですか?」

と聞くと

「そうですね・・・腰も痛いですね。」

 

そうです。

腰痛になると、太ももにも痛みやしびれが出てくる共通点がありました。

 

腰痛が太ももに及ぼす連鎖

なぜ、腰痛になると太ももまで影響されてしまうのか?

 

それは

腰痛によって生じる姿勢に
秘密があります。

 

腰痛になると姿勢が自然と

猫背

になってしまいます。

 

背筋を伸ばしていると腰の筋肉を使ってしまうため
なるべく負担をかけないように背筋を丸くして
痛みを軽減しようとします。

 

すると
痛みを逃れるようにその姿勢が自然と
定着してしまうんですね。

 

じゃあ、それが太ももの痛みやしびれとどう関係があるのか?

 

真っすぐ伸ばした背筋では太ももに負担はかかりません。

しかし
猫背の姿勢になった途端、
太ももへのストレスが強くなってくるんです。

 

太ももの痛み

腰痛が関係して太ももに痛みが出るということですが、
猫背になると、太ももの筋肉に通常の
真っすぐの姿勢の時よりも
負担がかかります。

 

すると、さらに力を使わなければいけません。

この状態が続くと太ももの筋肉が疲弊し、
使い過ぎることによって、それは痛みへと変わっていきます。

 

この状態がさらに続くと
膝へと負担がかかってきます。



太もものしびれ

腰痛が関係する太もものしびれは
筋肉が酷使されることによる

循環不良

が原因だと考えられます。

 

心臓から足へ血液は送られてきますが
足へ血液を送る大事な通り道は
股関節です。

 

足と上半身のつなぎ目は股関節なので
まずここでの通り道が良くないといけません。

 

しかし
太ももの筋肉が酷使されてしまうと
筋肉が硬くなり、太ももの近くを
通っている血管にも影響を与えてしまいます。

 

つまり、心臓からの血流も
悪くなってしまいます。

 

そして血流が悪くなってしまうと
栄養も酸素も運ばれなくなり
しびれが出てきてしまいます。



腰痛と太ももの関係は密接

ここまでお伝えしてきましたように
腰痛になれば太ももにも影響が出て
痛みやしびれが出てしまうことが
理解できたかと思います。

 

腰痛はただ腰だけの問題ではなく
体全体に波及してしまう
症状なんです。

 

なので、腰痛はなるべくなら
なるべきものではありません。

 

ちなみに
太ももの痛みとしびれは
猫背の状態がなくならなければ
その症状もなくなりはしません。

 

このまま足の痛みやしびれが継続すると
だるくなってきて動くことも億劫になって
しまいます。

 

そうなるとさらに腰が固まって、
その分の動きを股関節が無理して
補わなければいけなくなります。

 

ちょっとまとめてみると

 

腰痛になる

↓↓

すると自然と猫背になる

↓↓

バランスをとるために膝を軽く曲げるようになる

↓↓

上半身の重さと
膝を持続的に曲げている
影響が太ももに負担をかける

↓↓

太ももに痛み

↓↓

さらにその姿勢が持続すると
しびれが出てくる

 

このような流れになります。

 

この流れで言うと太ももに影響が出るのは
4番目です。

 

いきなり太ももに痛みやしびれが出てくる
わけではありません。

 

何もしていないにもかかわらず太ももが痛い場合は
何らかが影響を及ぼしているのは間違いありません。

 

腰痛がある人の太ももの痛みやしびれは
この流れが自然とできてしまうと思って
いた方がいいですね。

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