
寝不足になるとありとあらゆる
パフォーマンスが低下してしまいます。
パフォーマンスとは
・集中力
・記憶力
・思考力
主にこれらですね。
低下するだけならまだしも
寝不足だと頭痛も引き起こされることがありますね。
この寝不足による頭痛についてお伝えしていきます。
[ad#co-1]寝不足が招く体への影響
寝不足は代謝を低下させてしまいます。
代謝を上げる方法はこちらに書いています。
また、自律神経を乱れさせる原因にもなります。
脳は1日でかなり疲労するもの。
寝ることで副交感神経が優位になって
脳の疲れも解消されるはずが、寝不足になると
交感神経の方が優位になるので、
脳の疲労感は回復されません。
交感神経の影響はこちらにもっと詳しく書いていますが
神経を圧迫することがあります。
また、筋肉の柔軟性も低下するので
筋肉の柔軟性が無くなると、
血流が悪くなってきます。
その血流の低下と交感神経優位による
神経圧迫により寝不足になると頭痛が
出てしまいます。
頭痛を解消するために
寝不足を解消して、脳のパフォーマンスを向上させ
頭痛を解消するためには
副交感神経
を優位にさせることです。
副交感神経は言ってみれば身体の
自然治癒力
を高める効果があります。
副交感神経を優位にして、
自然治癒力を使って脳を回復させるためには
寝ることがやはり1番です。
自律神経は交感神経、副交感神経それぞれが
バランスを保って体の機能を維持させています。
思考力は、余裕がない時よりも
余裕があるときや、そうゆう環境の方が
アップします。
なので、常に脳に休息を与えることで
自律神経の乱れも無くなるし、
頭痛に悩まされることもなくなります。
体調管理は副交感神経の力もかりて
行っていきましょう。