肘をつく癖や頬杖ついたりする心理的な危ないサイン

こんにちは、masaruです。

 

無意識にテレビを見たり、ネットサーフィンしてると
テーブルに肘をついたり
頬杖をついたり
気付かないうちにこのような姿勢をとって
いることはないですか?

 

このクセを持ってる人も、足を組むクセを持ってる人くらい
多いんじゃないですかね?

 

<テーブルに肘をつく人の特徴>

こんな感じでテーブルに肘をついてしまう人は
ちょっと老化が進んでいます。(ゲンド〇さん老化気味 (笑) )

体幹の筋肉でも特に背中の筋力が低下している
印象です。

 

実際にやってみるとわかりますが、

肘をつかないで座ってみるのと

肘をついて座ってみるのとでは

かなり安定感も違うし、体幹の負担も軽くなりますね。

 

<頬杖ついちゃう人の特徴>

こちらはちょっと先ほどと似てるようで
違ったかたちで肘をついています。

さきほどと比べると
片方の肘に重心が寄っていて、
頬に圧迫をした力が加わっています。

 

これは、顎関節にストレスを与えて
骨盤にもゆがみを生じてしまうため
腰痛も出てしまう可能性があります。

 

<この2つのクセに共通していること>

この2つのクセは

背中が猫背の状態になってしまい、顔が前方に突出した
姿勢が強調されてしまうということ。

 

普段から猫背姿勢が強い人は
この2つのどちらかのクセを無意識にしてしまいます。
(猫背解消の方法についてはこちらに書いています)

 

背中が丸まってくると、肋骨が動きづらくなり
その中にある肺がうまく機能できず体力が衰えてきます。

 

酸素が十分に体に行き渡らなくなってしまうので
思考力や集中力が低下します。

 

頬杖をつくときは、交互に付くことはなく
どちらを付くか無意識的に決まっているので
いつも手が当たる頬が圧迫され黒ずみの原因にもなるようです。

女性は十分に注意したいところですね。

 

肘の黒ずみの原因にも?!

特に女性の方になりますが、頬杖つくことがクセになると

肘の黒ずみの原因

にもなります。

 

これは頬杖をつくことにより
肘に一定の負荷が長時間かかることにより
皮膚にストレスがかかった結果です。

 

年齢が重なると、皮膚の厚さは薄くなるため
頬杖をすることがクセになり、繰り返していると
黒ずみが皮膚に沈着していきます。

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