背骨コンディショニングの超簡単なやり方で効果を高める方法

こんにちは、masaruです。

背骨がちゃんと動くためにはコンディショニングして
動きがある状態を常に保つことです。

 

背骨の動きで大事なのは、頸椎や胸椎という部分なのですが
ここがちゃんと動いていないと、腰を痛めることになります。

なので、背骨は動く方が良いですよ。

 

と、これだけ言えば腰痛を出さないために背骨のコンディショニングが
必要なんだなということになりますが、それだけではありません。

[ad#co-1]

背骨コンデショニングは本当に必要な理由

背骨には肋骨がくっ付いています。

神経が通っています。

骨盤や頭蓋骨にも連結しています。

 

言ってみれば背骨は

”体全体にあらゆる必要なものを通す道路”

みたいな感じですね。

 

どこに行くにしても、道を通らないといけないのと一緒で
人も背骨を通して神経伝達されないと色んな体の部位は
動くことがありません。

 

実際に背骨に神経は通っているので、背骨の柔軟性低下というのは
腕や足を俊敏に動かしたり、ストレスなく腕や足を動かしたりと
神経伝達のロスをなくすためには背骨のストレッチが必要だと思っています。

 

背骨のセルフストレッチのしかた

背骨のストレッチはあなたが知っているこの方法で十分です。

あなたも1度はこのような方法でストレッチを
してみたことがありますよね?

 

そう!

これで十分です。

ただ・・・

 

ポイントがあります。

[ad#co-2]

▶ポイント

・どちらの方向に捻じりやすいかを確認

・必ず捻じりやすい方から実施する

・肘で支えている手とは逆の手で背骨を触ることができたら
 触りながら「今はここを捻じっている」とイメージしながら
 実施する。

 

ストレッチってやり方を重要視する人が多いのですが、
大事なのはイメージです。

 

筋トレするのも
「今はココを鍛えている」
というようなイメージで鍛えたり、

強者になると、筋肉と対話しながら
筋トレするって人もいますよね?

(少なくとも僕の周りにそんな人はいませんが(笑))

 

ポイントのところで
捻じっているところを触りながらストレッチする
と書きましたが、コレはイメージをしやすくするためですね。

 

これだけでもストレッチ効果って違います。

実際に背骨を
触らないでストレッチしてイメージするのと、
触りながらストレッチしてイメージするのと、
やってみてください。

 

かなりイメージの差がでるはずです。

 

おすすめの記事