片足立ちできない人でもたった3分で体幹のバランスが安定する方法

こんにちわ、理学療法士のmasaruです。今回は片足立ちのバランスが上手くとれない!と言う方に記事を書いてみました。

いきなりですが
片足立ちってできますか?

 

できる人はできるのでしょうが、
できない人は本当にできません。

 

この差って何なんでしょうか?

また片足立ちを安定させる方法ってあるのでしょうか?

片足立ちは何が関連して安定性が違ってくるのか?

正しい片足立ち状態

そもそも片足立ちは、左右の股関節の

位置の違いによる脚長の差や、
体重を支えやすい足がどちらなのか。

 

これらを知ることができるのですが、
誰でも片足立ちをしやすい足と、
片足立ちをしにくい足とに分かれます。

 

この差は大きく分けて2つの骨盤のゆがみによって決まってきます。

 

このブログでも何回かお伝えしたかと思いますが
骨盤は「前傾」という歪みと、

 

「後傾」という歪みがあります。

で、実際に片足で立ってみたときに
後傾した骨盤側の足の方が軸がしっかりとした状態で
安定して立つことができます。

 

逆に、
前傾した骨盤側の足で片足立ちすると、
フラフラしてしまいます。

 

この2つを意識して片足立ちを行い、
自分の状態がどうなのかをチェックしてみてください。

 

言ってしまえば
片足立ちのトレーニングをしたとしても
片足で立つことに、

向いているor向いてない

というそもそもの正しい理解が必要です。

 

このような身体の特徴があることを理解すれば
片足立ちできない原因に繋がります。

「骨の支持」か「筋肉の支持」かでバランスが変わってくる

片足立ちに大切なこと

ここで分かるのは
安定した状態で立つことができるのが骨の支持
立っている足で、

フラフラとバランスを取りながら立っているのが
筋肉の支持で立っている足なんです。

 

その他にも、片足のまま膝を軽く曲げたり、伸ばしたりしてみましょう。面白いことがわかるよ。

すると今度は、
骨支持で立っていた足の方はバランスがとれず、
筋肉支持で立っている足はバランスを崩しながらも立つことが可能です。

 

ここで分かるのは
骨支持で片足立ちをしてしっかりと
体重を支えている足は、

安定して立つことには向いていますが、
ちょっと動きを取り入れると
バランスを簡単に崩してしまいます。

 

一方、
筋肉支持でバランスとった片足立ちは、
筋肉でバランスをとるので、
安定性は悪いけど、動きが入ると、
筋肉支持の片足立ちの方がバランスを取りやすくなります。

 

分かりやすく表にしてみましょう。

 

骨盤前傾 骨盤後傾
片足立ち フラフラ 安定
バランス支持の方法 筋肉の支持 骨の支持
片足立ちで動きが入ると・・ 筋肉で安定 フラフラ

 

片足立ちで相撲をしてみると分かりやすいですが

骨支持で立っている場合、
地面をしっかりと捉えて立てるので、押す力が強くなります。

しかし、いったんバランスを崩してしまったら踏ん張りがきかなくなってしまいます。

 

 

筋肉支持で立ってる場合、
押す力は弱いものの、
押されてバランスを崩しても、なんとかバランスを整えやすいのです。

 

そのほかにも

骨支持で片足立をして支える足は
体を支えるときに、
上半身が片足支持する真上まで移動してきて
効率的に上半身を支持しようとします。

 

筋肉支持で片足立をして支える足は
常に上半身はバランス悪く
フラフラなりながら、
筋肉を使って片足で立つことになります。

 

骨支持なのか、筋肉支持なのかで上半身にも影響を与えてしまうんだ。

 

なので、
片足立ちできないという人の改善点は、
ここにお伝えした特徴を見ながら
”骨支持”が得意な方の片足立ち
どちらかを確認してやってみるとしやすいでしょう。

 

歪みがあるということは
一見悪いように見えがちですが、
このように「しやすい」方と、
「しにくい」方を理解する。

 

そして
使い分けすればそれぞれの足に役割があると
判断材料にもなりますね。

 

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