
この記事はこちらの続きになります。
前回は、足を組んでしまう女性は
「下半身太りしやすい」
「むくみやすくなる」
この2つの理由をお伝えしました。
そして今回は残り1つの解説になります。
足を組むと「顔がデカくなりやすい」
うんうん、このブログの著者でもある僕も
足をよく組んでしまうので顔がデカいですよ(笑)
とても人のことは言えません・・・
言えないのですが、
頑張ってお伝えしていきます!
女優の榮倉奈々さんは
小顔だと思う女性芸能人で1位らしいです。
その榮倉奈々さんが某番組にて
「顔の大きさっていつでも変わらないと思っていますよね?
でも足を組んで座ると顔の大きさが変わってくるんです。
理由は骨盤の歪み。
足を組むことで骨盤が歪んでしまうと、その歪みが広がって
背骨や首の骨まで歪んでしまい、首が歪むと血液やリンパの流れが悪くなり、
その結果、老廃物が溜まって顔がむくみ、デカくなる。
しかも、ストレッチやマッサージをしても、
足を組む癖を治さない限り、むくみ顔に戻ってしまう」
と言われていました。
歪みと血流の悪さっていうのは
対になるものですね。
歪み=血流悪くなる
世界共通のイコールで分かりやすい。
おしゃれなデザインで建てられた家は
周りから見て、羨ましがられたとしても
家の土台が不安定で、支えることができなければ
例えおしゃれなデザインな家でも壊れやすいもの。
人間もやっぱり土台となる骨盤が大事で
しっかり安定していれば、顔や足も
ゆがみの影響を受けることなく
安定します。
何も意識しない日ごろの時間が一番長いため
日ごろの「姿勢」や「クセ」が体に与える影響は
一番強いので、足を組んでしまうクセが強い場合は
クッションを使って組まないように抑制してあげるのも
1つの手かと思います。